人工知能 VS 人間 Part2

今までは機械を人間が使っていた時代でした。

 人間=ご主人さま
 機械=使用人

 

これからはおそらくこんな時代になるかもしれません。


 機械=ご主人さま
 人間=使用人


ビックデータというキーワードをよく目にするようになりましたが
人工知能機械学習するのに大量のデータが必要になるわけです。

Googlegmail等のサービスを無料でユーザに提供しています。
人工知能に必要なビッグデータGoogleが大量に持っています。


フリーランチはないと言われますが、Googleは自分たちが集めた
ビックデータをもとに人工知能を育てているのでしょう。

そもそもビックデータって人間の情報ですが、これを養分として
人工知能が育ちます。

これってハリウッド映画で似たようなのがありましたね。

f:id:AllIsWell:20150115200832j:plain


映画「マトリックス」では機械が人間を養分にして自らが必要な電気を

人間から吸い取ります。


映画では人間と機械が戦って、人間が機械のエネルギー源である太陽光を

遮った為、勝った機械側は負けた人間側をエネルギー源にします。

人工知能と戦った映画としては他には「ターミネータ」でしょう。
映画の中では人工知能が、自我に目覚めた人工知能を恐れたため、機能停止を
試みようとしますが、人工知能は人間の自分への攻撃ととらえ核戦争を仕掛けます。


ホーキング博士も「完全な人工知能を開発できたら、それは人類の終焉を

意味するかもしれない」と言っています。

まだ、人工知能の危険性についてはまだ論じられていませんが、いつかは

論じられることになるはずです。

こういう世界がこないようしたいですね。

じゃーまた。

 

マトリックス スペシャル・バリューパック (3枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]