人工知能 VS 人間 Part2
今までは機械を人間が使っていた時代でした。
人間=ご主人さま
機械=使用人
機械=使用人
これからはおそらくこんな時代になるかもしれません。
機械=ご主人さま
人間=使用人
人間=使用人
ビックデータというキーワードをよく目にするようになりましたが
人工知能が機械学習するのに大量のデータが必要になるわけです。
Googleはgmail等のサービスを無料でユーザに提供しています。
人工知能に必要なビッグデータはGoogleが大量に持っています。
フリーランチはないと言われますが、Googleは自分たちが集めた
ビックデータをもとに人工知能を育てているのでしょう。
そもそもビックデータって人間の情報ですが、これを養分として
人工知能が育ちます。
これってハリウッド映画で似たようなのがありましたね。
映画「マトリックス」では機械が人間を養分にして自らが必要な電気を
人間から吸い取ります。
映画では人間と機械が戦って、人間が機械のエネルギー源である太陽光を
遮った為、勝った機械側は負けた人間側をエネルギー源にします。
人工知能と戦った映画としては他には「ターミネータ」でしょう。
映画の中では人工知能が、自我に目覚めた人工知能を恐れたため、機能停止を
試みようとしますが、人工知能は人間の自分への攻撃ととらえ核戦争を仕掛けます。
ホーキング博士も「完全な人工知能を開発できたら、それは人類の終焉を
意味するかもしれない」と言っています。
まだ、人工知能の危険性についてはまだ論じられていませんが、いつかは
論じられることになるはずです。
こういう世界がこないようしたいですね。
じゃーまた。